お嬢が
「しゃーぼんま しゅっるーん」(訳:しゃぼん玉する)
と言ってくるままに、毎日毎日庭でしゃぼん玉させてたら
はまった。
私が。石鹸水の調合に。
しゃーぼんま
しゃーぼんま
しゃーぼんま
あ、チューリップ咲きました。
うちにある食器用洗剤から洗濯洗剤、ボディソープ、ハンドソープ、シャンプー・・・とお風呂入ってる時とかに色々試して、辿り着いたのがこれ。
アトピタ。
・・・ってお嬢のアトピー用のボディソープなんだけど。
うちにあるものの中では一番な気がした。
まー、界面活性剤の多い食器用洗剤とかでもいいんだけど
肌が弱いムスメに使わせるのもどうかと思ったので
アトピー用ならいいかな。なんて。安直だけど。
これに水とお砂糖をひとつまみ混ぜた液は
虹色のなかなか丈夫なしゃぼん玉ができるのだ。
近所の奥さんとも何で作ったらキレイな虹色の丈夫なしゃぼん玉ができるか情報交換するんだ。お互い100均で液を買ってたけど、作れるもんなら作ったほうが経済的だものね。
どうせこぼして終了だし。
しかし しゃぼん玉ってすごいのよ
集客力が。
春休み中なんて近所の1歳半〜7歳の子どもが
8人集まった日があったね。
ぼくもやりたーい わたしもー なんて争奪戦が始まって
おばちゃーん 液こぼしたー。もうないーん?つくってー。
あ、またこぼしたー つくってー。
ってなってくるとアトピタで作ったことを後悔するのでした。
これでおしまいねーなんておばちゃんケチだよねぇ。